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500円最終的にはではなくなっている可能性も

まとめ買い

軽トラックなどで住宅街を巡回している流しのトラックは、よく、荷台に積んだスピーカーで「ニ本で千円、二十年前のお値段です」というアナウンスを繰り返し、かなりのボリュームで流しています。 つまり、一本500円ということになり、非常に格安だということです。 つい、気になって注文しようとして車を呼び止める人もいるでしょう。 しかし、この問題はさおだけ屋が本当に一本500円でさおだけをどのように販売してくれるかどうかです。 さおだけというのは、簡単に言えば洗濯物をつるすための棒であります。 特に難しい細工などはしていないので、原価自体はそれほど高くありません。 ただ、この濡れた洗濯物は重いので、それらを干すためには強度が必要になります。 では、しっかりとした商品はどれぐらいの値段かというと、一本500円では手に入れることは当然のことながら出来ません。 これがアルミ製の強度の強い物干し竿だと三千円ぐらいというのが相場です。 ただ、それがワンコインでオーダー出来ないわけではなく、これはワンコインの類似品も存在はします。 しかし、条件的にももっとも安い価格帯になってしまうので、高いタイプと比べると長さも強度も今ひとつです。

うるさいさおだけ屋の正体とは?

あくまでも500円は広告のキャッチコピー

トラブルが発生

また、流しのさおだけ屋がよく行う売り方の特徴がありますが、アナウンスでは一本500円の物干し竿を強調するものの、実際に売ろうとするとこの種類はもっと高級なものにしてくるというのがあります。 たとえば、仮に車を呼び止めた人が500円のこのパターンで買おうとすると、実際はワンコインの商品は強度不足で勧められないと言って、高い竿を売ろうとしてきます。 すると、このタイプの物干し竿じゃないと駄目だとか、激安の竿を売ってくれないなら、もう買うのはいいといった強いことを言いづらくなってしまいます。 つい、ドライバーの勧めてきた高いタイプを買ってしまうというわけです。 また、場合によっては、ちゃんと断ったにもかかわらずに高い竿を売ってくる場合があります。 ここでは、なぜそのようなことが可能なのかというと、まず客からどれぐらいの長さの竿がほしいのかを聞いて、急に車に積んでいる竿を切ってしまいます。 安いの竿じゃないなら不要と客が断ると、もう切ってしまったので今更断ることは出来ないと言って強引に売ってくるという手法を使うからです。 業者によっては、一本一万円を超える値段を提示してくる場合があり、500円で買えると思って呼び止めた人にとっては大変な出費になってしまいます。 もし、運転手と料金トラブルが起きた場合はどうすればいいのかというと、これをとにかく断ることです。

500円という値段に騙されないために

返品できない

というのは、客は一本500円のものを注文るつもりで呼び止めたのに、不当な理由をつけてまったく別の商品を売ろうとしてくるというのは正当な販売方法ではないからです。 客が女性で、業者が男性という場合、業者に大きな声を出されたりすると怖くなってしまっています。 仕方なく業者の言い値でお金を払ってしまうということもあるかもしれませんが、そうしてしまうと、後で返品してお金を取り返すということが非常に難しいです。 というのは、流しのさおだけ屋というのは、どこから来ているのかわからず、販売した時にレシートや領収書を渡してくることもないのです。 連絡先がわからないからです。 警察に言ったとしても、民事上での争いと見なされて、民事不介入ということでどうにもならないということになってしまいます。 なので、怖くなってもお金を払うのはやめましょう。 業者がいくら大声を出したとしても手を出してくるということはありませんし、また、500円だけでなくお金を払ってくれそうにない客にいつまでも粘着するということもありません。 業者からしたら時間の無駄だからです。 なので、業者とトラブルになったら、近所の人を呼んで複数の人で対抗するというのも一つの方法です。 業者としては、あまりトラブルが目立つのは困るので、500円だと客が対抗してきた時点であきらめます。